五木ひろし 生成AIに「すごい人と言われた」アナログ人間もデジタルを駆使
歌手の五木ひろし(78)が30日、大阪市内で行われた取材会に出席し、再デビューから55周年を迎えた今の心境を語った。
現在は『「よこはま・たそがれ」から55年 五木ひろしアニバーサリーコンサート』のツアー中。今年1月の愛知公演を皮切りに全国を巡り、4月8日には新曲「千年の懸想文(けそうぶみ)」を発売した。今後も公演を控える五木は「デビューした頃はやっとつかんだチャンスだったので、とにかく休まずに歌い続けた。とうとう55年もたったという思いと同時に応援し続けてくれた皆さんに対して、感謝の気持ちで応えないといけない。より一層、曲を愛しながら、歌い続けたい」と意気込んだ。
1965年に歌手デビューを果たし、その後、「五木ひろし」に改名。1971年には「よこはま・たそがれ」が大ヒットした。歌についての思いも語り、「演歌というものの火を消したくない。歌舞伎や相撲と同じでメードインジャパンというか。日本語を含めて、いいものを残していかないといけない。次の世代に頑張ってもらいたいですね」と継承されていくことを願った。
昔からアナログ人間と話すも、私生活では生成AIを活用していたエピソードを披露。「五木ひろしのことを聞いたら、すごい人で幅広く知られていますと答えてくれた。AIもいいね。歌は歌わせないけれど」と冗談を交えながら、笑みを浮かべていた。
