坂本冬美 59歳の誕生日に圧巻ゴージャスドレスでバースデー唱!「59歳まで元気で歌ってこられたことが何より幸せ」
歌手の坂本冬美が59歳の誕生日を迎え30日、ビルボードライブ東京でスペシャルバースデイライブを開催した。
1986年にデビューした坂本は、この日が40周年の幕開けを告げるライブ。光沢のあるブルーの生地にスパンコールがきらめくゴージャスなドレス姿で登場し、観客からは「ハッピー・バースデー」の大合唱で祝われ、最前列のファンの音頭で乾杯した。
1曲目「また君に恋してる」から8曲はカバー、続く4曲は桜満開の季節に合わせた「夜桜お七」などのオリジナルという構成で、「演歌の花道」で一度だけ共演した河島英五さんの「酒と泪と男と女」では「声の圧、声の大きさにびっくりした」と回想した。
フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」では「いろんな所で戦争があるので、平和を願ってあえて入れさせていただいた」と前置きして歌い、スタイリストが同じという中森明菜の「難破船」も切々と歌唱。サザンオールスターズの桑田佳祐から提供された「ブッダのように私は死んだ」では、白い振り袖を羽織ってドラマチックに歌い上げた。
アンコールでは4日に発売した記念シングル「遠い昔の恋の歌」とカップリングの「しあわせ十色」を、作詞作曲したシンガー・ソングライターの川村結花も客席で見守る中で、「できれば皆さんの人生に重ねて聴いてください」と観客に呼びかけて歌い上げた。
約80分間、全12曲で圧倒的な歌声を六本木に響かせた坂本は「59歳まで元気で歌ってこられたことが何より幸せなこと」と、華やかな笑顔を見せていた。
