八代英輝氏 “安全運転”の小泉進次郎氏「正直、肩透かし」 選択制夫婦別姓、解雇規制改革「両方引っ込めんのか?」
弁護士の八代英輝氏が23日、TBS系「ひるおび!」に出演。自民党総裁選に出馬した小泉純一郎氏の発言に言及した。
番組では、総裁選が22日に公示され同日行われた所見発表演説会での小泉氏の発言について報じた。党内融和を優先し、終始“安全運転”だったと伝えた。
MCの恵俊彰から「それがどう届くかですよね。自民党員や国会議員の方はそれを分かってても、一般の方が見ててどう感じるのか?」と水を向けられると、八代氏は「投票権のない一般国民からして、選択的夫婦別姓の問題が重要だと考えている方は若い層を中心にかなり多い。一方、解雇規制改革に関しても、この国に絶対必要な改革だと思われてる方も多い。それに力強さを去年感じた人って少なからず、いらっしゃったと思うんですよ」と、昨年の総裁選で改革派として、小泉氏の掲げた2つの政策に言及。「自分も法律家として変えなきゃいけないところを、この人は変えていこうとされているんだなという風に強い決意を感じたんですね」と評価していたと強調。ところが今回は…「『今年、両方引っ込めんのか?』っていうのは、正直肩透かしなところはありますね」と納得のいかない表情を見せた。
「総裁選を最短距離で勝ち抜くためには何が最善なのかと考えた時には、その方法論は理解できますよ」と戦術論として理解を示しつつも、「ただ肩透かし感は残りますよね」と複雑な思いも明かした。
