timelesz・佐藤勝利 松下由樹と4年ぶり親子役「息の合う2人のダンスシーン」に自信
timeleszの佐藤勝利(28)が3日、都内で行われた主演舞台「ブロードウェイ・バウンド」(4~28日、東京・PARCO劇場。10月2~13日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール)の開幕前会見に出席した。
米ブロードウェイを代表する劇作家のニール・サイモン氏が手がけた自伝的3部作の完結編。佐藤は兄とともにブロードウェイでコメディー作家になることを夢見る青年・ユージン役を演じる。
佐藤は2021年上演の「ブライトン・ビーチ回顧録」でも親子役を演じた松下由樹(57)と並び笑顔。「2人のダンスシーンがあって、ちょっと慣れないダンスのジャンルですけど、息の合うシーンになってるかなと」と信頼を寄せた。
松下も「4年前に家族、息子として、まだ子供だったユージンが大人になって。変な緊張感もなく素直にお互いできるので。委ねられるのが、すごくやりやすい」と“愛息”の成長に目を細めていた。
会見には共演の入野自由、神保悟志、小島聖、浅野和之も出席した。
