さんま番組の収録中にマジ喧嘩→告白回に再び大喧嘩「俺がいないでウケてみいやぁ!」ギャグ人気のお笑いコンビふて腐れ
「チョンってすなよ」のギャグで人気のお笑いコンビ、ちゃんぴおんずが18日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」に出演。収録中に2回続けてマジ喧嘩していたことが暴露された。
日本一おもしろい大崎と大ちゃんによるコンビ芸が持ち味だが、MCの明石家さんまは「前回来た時、10分の休憩時間に揉めたらしいんや」と暴露。昨年11月16日のオンエア回で、収録の合間にコンビ芸の展開を相談する中で、喧嘩に発展したことを明かされた。
そのまま、収録が進み、番組も終盤。恒例の「閉店ギャグ」のコーナーに入ると、今度は、ウエストランド井口浩之が「合間にケンカしたじゃん、また」と、今回も喧嘩したことを告げ口した。確かに、コンビでギャグを披露するはずが、大崎は座ったまま。「もう、コイツ一人でやらせますわ。俺がいないでウケてみいや」とふてくされたように言葉を投げつけた。
大ちゃん一人でのギャグは案の定、笑いはなかったが、最後の最後で、大崎が加わり、フォロー。周囲からは、「仲ええな」と相方がスベった窮地を救った友情をたたえた。