アンタ柴田 M-1審査員決定の黒幕を暴露→相方・山崎「こんなしゃべると思わなかった」

 アンタッチャブルの柴田英嗣が21日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」に出演した。

 柴田は昨年のM-1グランプリで新審査員を担当。この日の収録がM-1翌日だったことから、冒頭で「お疲れ様でした」とねぎらわれた。

 すると柴田は「トミーが言ったからだからね!」と一緒にレギュラーを務めるサンドウィッチマンの富澤たけしにもの申した。富澤は2015年から2023年まで審査員を務めていたが、昨年は辞退。柴田は「辞退するときに『柴田さんがいいんじゃないですか?』って無茶振りみたいなことして。決まっちゃったよ!」と舞台裏を明かした。

 富澤はエア電話で「柴田さんやりたがってましたよ?」と関係者とのやり取りを再現。柴田は「言ってねえから!やりたがってないから!」と突っ込みつつ「反省ばかりなのよ。悔いのない点数はつけたつもりだよ、その場では。でも、周りの声を聞くと『あそこのネタもう1本みたかったなぁ』とか言う人がいるわけですよ」と心境を口に。相方の山崎弘也は「こんなしゃべると思わなかったね」と笑っていた。

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