40代の鈴木奈穂子アナ「全力で前みたいにできないことに焦りを…」に鈴木保奈美が率直助言

 NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(42)が9日、同局「あさイチ」で、年齢からくる悩みを吐露。人生の先輩でもある俳優の鈴木保奈美、LiLiCoが助言を送った。

 この日は「40代からの老いの実感を語ろう!」と題し、ゲストの鈴木保奈美、長谷川京子、LiLiCoを迎え、それぞれの年の取り方への考えなどを聞いた。

 その中で、42歳の鈴木アナが「全力で前みたいにできなくなり始めたことに、ものすごく焦りを感じ始めてたり、どうしようって思うんですけど、楽になれる時が来るんですか?」と率直な悩みを打ち明けた。

 すると、58歳の鈴木保奈美が「(楽になれるのが)何歳かは分からないけど、焦ったり、ちょっと戦う時期も必要なんだと思う。そこを超えるから、まあいいかって(思える)」と、その悩みがあるからこそ、楽になれるときがくると助言。

 大吉も「改めて、保奈美さんが仰る通り、手放せるから早めに手放しなさいでは絶対にない」「頑張れるときは頑張らないと」と補足。LiLICoも「いい思い出になるから」と励ましていた。

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