モデルでタレントのトラウデン直美が１５日、ＳＮＳを更新。アナフィラキシーショックで救急病院に駆け込んだことが、これまでに３回あることを明かし、アレルギーの原因が食品に使用される着色料であることを伝えた。

　スペイン・バルセロナ旅行中に、突然、アナフィラキシー症状で顔が別人のように腫れ上がり、救急病院で治療してもらったこと、原因は朝ご飯で食べたソーセージの着色料だと思われることを１４日のＳＮＳで明かしていたトラウデン。

　投稿に対し、多くの人から「私も着色料のアレルギーです」との声が届いたことを受け、この日、ストーリーズを更新。「赤系の着色料」にアレルギーがあると思われることを説明し、「着色料って思いがけないものに入ってて、思っている以上に避けるのが難しく、私も実は今回のアナフィラキシーで３回目の救急病院です」と明かした。

　「慣れるものではなくて、毎回万が一のことを考えて怖くなります」といい、「もちろん、着色料は企業の努力でより美味しく見せようと入れられるものだとは思うのですが、着色料が使われてないものが増えるといいなと思ってます！」との願いも記した。