柏木ひなた 覚悟の金髪“青春”経て大人の階段登る エビ中卒業 6月28日ソロデビュー

 昨年12月に私立恵比寿中学を卒業した柏木ひなた(24)が、6月28日にソロデビューを果たした。グループ在籍12年の“青春”を経て、大人のアーティストへと階段を登る、現在の心境を聞いた。

 ソロデビュー曲「From Bow To Toe」は、柏木自ら会議に参加し、100近い候補曲をすべて聴いた上で選んだ。名刺代わりとなるカラフルなポップチューン。MVにもこだわってミュージカル風にし「ソロの幕開けを楽しく始めたかった」とセルフプロデュースが光る。

 エビ中卒業後は、久しぶりの長期休みを利用して初めてスノボ旅行に行くなど充電。ソロの覚悟を金色の髪に込め「ギャップを楽しんで、好き勝手やってます」と笑う。

 小学生のころ、友達と公園のブランコに乗りながら青空カラオケ大会を繰り返していたのが歌の原点。2020年にはテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で“令和アイドル界スゴいボーカリスト10人”に選出された。趣味の1人カラオケでは最低2時間は歌い続けるという。

 転機を問うと、エビ中時代のアルバム「エビクラシー」に収録された自身のフィーチャー曲「紅の詩」をあげた。メンバーの松野莉奈さんが急逝してから、わずか3カ月後の2017年5月に発表された作品だ。

 「いつステージに立てなくなるかは誰にも分からないと再認識しましたし、自分が楽しむだけじゃなくてより聴く人に感動してもらいたい、勇気を与えたいと思うようになりました。歌い方も変えて、どのステージでも5万人いる会場で届けるように遠くまで飛ばす。そこから歌詞も伝えられるようになった気がします」

 12日にはEP「ここから。」の配信が決定。バラードなどソロデビュー曲とは違う一面も見せており「失敗を恐れず、いろんなジャンルに挑戦していきたい。人の記憶に残るアーティストになるのが理想像です」と眼差しは力強かった。

 ◆柏木ひなた(かしわぎ・ひなた)1999年3月29日生まれ。千葉県市原市出身。小学5年生のときにスカウトされ、翌2010年に私立恵比寿中学に加入。エビ中時代にソロとして全国ツアーを2度行っている。東京ヤクルトスワローズのファン。

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