平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が脱退 キンプリ5人体制での活動に終止符で感謝&惜別

 King&Princeの平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)が22日をもってグループを脱退し、5人体制での活動に終止符を打った。平野と神宮寺は同日付でジャニーズ事務所も退所。主演映画「Gメン」の8月公開を控える岸は、9月30日付で退所することが決まった。5人はジャニーズ公式有料モバイルサイトで、それぞれブログを投稿。感謝と惜別の思いをつづった。

 リーダーの岸は最後のメッセージで「これからもKing&Princeは続きますので 引き続きみなさん応援よろしくお願いします」と、グループを守っていく永瀬廉(24)と高橋海人(24)にエールを送った。

 神宮寺は「僕の人生の中で皆様がくれた笑顔や歓声は宝物です!」とティアラに感謝。「永遠のお別れではないと思うので、さよならは言わないよ!じゃあまたねーーー!」と締めくくった。

 平野は「明日からKing&Princeじゃなくなると思うと めちゃくちゃ寂しいよなー」とポツリ。「ごめんね」とティアラに寄り添い、「またどこかで会えたらいいね またね!!! ティアラ!!!」と努めて明るく別れを告げた。

 去りゆく3人に、高橋は「みんなと一緒に頑張ってきたから、ずっとアイドルを続けて、たくさんのファンのみんなに囲まれて幸せになれてると思います」、永瀬は「しょう、きしさん、ぐうじ いつまで経ってもこれからもずっと大切なメンバーです、なのでこれからもよろしくね」とはなむけの言葉。2人体制でのきょう23日からのリスタートに、永瀬は「おれと海人とまたみんなに楽しんでもらえるように頑張るよ!」と意気込んだ。

 この日、ツイッターでは「#キンプリ5人にありがとう」が席巻し、5人への感謝の言葉があふれた。デビュー曲「シンデレラガール」(18年5月23日発売)が20、21日付の「オリコンデイリーシングルチャート」で2日連続で1位を獲得し、最後の最後までティアラの愛情が注がれた。

 キンプリは深夜、5人でのラストパフォーマンスを披露した20日のNHK総合「Venue101」のオフショットをインスタグラムに投稿。「#ティアラありがとう」と、5人でのラストメッセージを送った。

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