今田耕司のチン癖を東野幸治が暴露「ごっつええ感じ」収録前にマジックで気合の一文字

 タレントの今田耕司が24日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」に出演し、若手時代の変わった癖を明かした。

 今田とは30年以上の付き合いがある東野幸治が証言者としてVTR出演。2人は1991年にスタートしたフジテレビ系「ダウンタウンのごっつええ感じ」で、ダウンタウンとともにレギュラー出演していた。当時、大阪では人気の若手芸人だったが、全国区ではまだ無名だった。

 東野は当時、今田が「誰にも負けない、笑いを取るぞ」「ダウンタウンさんの下でやってきたから、失敗することは許されない」などと気負っていたと明かした。「本番前とか大事な仕事の時は、おちんちんの先にマジックで『笑』って書いて仕事したりとか」と“チン行動”を暴露した。

 VTRを見た今田は「『ごっつ』の時にね、『きょうもウケますように』ってトイレで『笑』って書いてました」と東野の証言を認めた。MCのアンタッチャブル、サンドウィッチマンも「えー」と驚くばかりだった。

 今田は「無名なわけですよ、全員」とダウンタウン以外は知名度がなかったと説明。「東京のスタッフさんにしたら、ダウンタウンさんとコントやらせたい人たちがいっぱいいたんですよ。最初『なんなんコイツら』っていう空気はあったんですよ」と厳しい目で値踏みされていたと語った。

 「ごっつ-」は特番でスタートしたが「ハネないと、段々人が減っていくというか。出番がなくなったり、大阪戻ったりとか、すごいふるいにかけられてる感じがした」とサバイバルが繰り広げられていたという。「『生き残らないと』っていうのはすごくあって」とレギュラー化する前から背水の陣で挑んでいたことを語った。

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