福士蒼汰「大奥」衣装の蒼汰ブルー 岡山天音絶賛「あんなに青が似合う人はいない」
俳優の福士蒼汰が21日、NHK「土スタ」に堀田真由とともに出演。現在出演中のドラマ「大奥」での衣装が“蒼汰ブルー”であることに、衣装担当へ感謝を伝えた。
この日の「土スタ」のゲストは、「大奥」に出演中の福士と堀田。福士は、堀田演じる徳川家光に仕える元公家出身の僧侶・万里小路有功役。春日局から還俗して家光に仕えるよう厳命されるが、還俗後の衣装は青を基調としたものがほとんどだ。
共演する村瀬役の岡山天音はVTRで、そんな福士の姿に「着物は何パターンか着替えてるが、基本的には青色。あんなに人類で青が似合う人はいない。青を着て生まれてきたんじゃないかっていうぐらい」と、青が似合う姿を絶賛していた。
スタジオでも足立梨花が「蒼汰っていう名前もね」と、名前に「蒼」の文字が入っていることを指摘すると、福士も「青は好きな色」と納得。そして「有功をやることで、衣装合わせでたくさん着たんですけど、どれもなんか違うと、手作りで作り直してくださって。こだわりの衣装になっている」と、衣装も見どころとPRしていた。