清原氏の元妻・亜希の本 表紙は息子10歳の時の文字 発売日に「Amazonで品切れ」の反響

 モデルでアパレルブランド「AK+1」のディレクターを務める亜希が、紙質やタイトルなど細部に関わった著書「家 ごはんと野球」が1日、発売され、大きな反響を呼んでいる。

 同書はインスタグラムに投稿した8年間の記録を中心にしたもので、「ライターさんを立てず、20年以上私を支えてくれる(所属事務所の)社長兼マネージャーさんと2人で仕上げました」(亜希)という。

 出版担当者は1日午前、同書が「発売前重版中」だと明かし、「Amazonで一時的に在庫品切れとなっていますが、数日内に解消される予定です」と説明。午後に更新されたツイッターでもアマゾンでの品切れは続いていることを説明し、ネット上で購入可能なサイトを紹介している。

 亜希は14年9月に元プロ野球選手の清原和博氏と離婚。長男(20)は慶応大で、次男(17)は慶応義塾高で、ともに野球部で活躍している。

 担当者はまた、表紙の「家」という毛筆の文字について、「タイトルは、息子さんが10歳のときに書かれたものです」と説明。長男か次男のどちらかが書いたものだと明かした。

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