今田耕司、子舞・浅田芭路呼びかけで「浅田舞…」の痛恨言い間違い ネットも同情
タレントの今田耕司が25日、NHK「第22回 我が心の大阪メロディー」に司会で出演。番組冒頭、朝ドラ「舞いあがれ!」にヒロインの幼少時代を演じた浅田芭路にタイトルコールを呼びかけた際に「浅田舞…」と言ってしまい、ネットも「わかる」と同情の声が上がった。
「大阪の紅白」とも呼ばれる「我が心の大阪メロディー」で今田は初司会。歌番組初司会の福原遥、昨年に続く2回目の司会の武田真一アナウンサーと一緒に冒頭から盛り上げた。
武田アナは「舞いあがれ!」の舞の幼少期を演じた浅田芭路を紹介。今田はすぐに「芭路ちゃん、どうですか?この雰囲気は」と優しく質問。浅田も緊張気味ながら「皆さん楽しみにしててくれていて、私も楽しく頑張りたいなと思います」と元気いっぱいにあいさつだ。
浅田の横には「舞いあがれ!」ヒロインの福原が立っており、今田は「ダブル舞ですからね。初の共演ですよね」「他では見られない2ショットです!」と盛り上げ、そしてタイトルコールを浅田に呼びかける際に「浅田舞…芭路ちゃん、よろしくお願いします!」と痛恨の言い間違いをしてしまった。
浅田芭路と、「舞いあがれ!」ヒロインの名前が舞であることから、有名フィギュアスケーターの名前になってしまった可能性が高いが、ネットも「浅田舞ちゃん…今田さん緊張しはったん」「名字と役名が混ざった結果、言い慣れたフィギュアスケート選手が口をついて出る感じ、わかります」「今ちゃん!間違えてまっせ ごっちゃになってるww」など、同情する声も上がっていた。