【9月30日のちむどんどん】最終話 歌子が倒れ…暢子は駆け付けた賢秀、良子とある場所へ

歌子は高熱が下がらず…。左から、良子(川口春奈)、暢子(黒島結菜)、優子(仲間由紀恵)、賢秀(竜星涼)、智(前田公輝)、歌子(上白石萌歌)
暢子(黒島結菜・右)が、千葉から駆け付けた兄・賢秀(竜星涼)、姉・良子(川口春奈)と共に向かった先は…
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 黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月30日は最終話が放送される。歌子の無事を祈る三兄妹は…。

 暢子(黒島結菜)の新しい店「やんばるちむどんどん」の開店初日は、皆の協力のおかげで大盛況だった。しかしその日、妹・歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず、暢子、母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から兄・賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かう…。

 朝ドラ106作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、CM、舞台、映画をはじめNHKの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。

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