【9月24日のちむどんどん】第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」家族と帰郷した暢子に運命の転機

縁側で話し込む暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)
里帰りし穏やかな表情を浮かべる暢子(黒島結菜)
暢子(黒島結菜)と息子・健彦の写真を撮る和彦(宮沢氷魚)
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 黒島結菜主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月24日の土曜日は、今週放送された第116~120話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 暢子(黒島結菜)は無事に男の子を出産した。和彦(宮沢氷魚)とふたりで、健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付けた。時は流れて…、1984年4月。暢子の店「沖縄料理ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。一方、和彦は仕事で少し不満があるようで…。そんな中、暢子たちは連休を使って沖縄やんばるに里帰りする。この里帰りがきっかけで暢子の人生は大きく変わることに…。

  ◆  ◆

 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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