梅宮アンナ、実家じまいで1200万円 父・辰夫さん死去から2年半「想像を絶した」

 梅宮アンナ
梅宮アンナのインスタグラム(annaumemiya)より
2枚

 タレントの梅宮アンナが6日、フジテレビ系「ポップUP!」に生出演。神奈川県真鶴町の実家じまいにかかった費用を明かした。

 アンナは父・梅宮辰夫さんが愛した真鶴の実家について「7月4日にすべてが完了。家を売るのにかかったのは7カ月」と説明。梅宮さんはこの真鶴の実家をことのほか気に入っており、生前、アンナにも家からの景色を自慢していたという。

 だが、アンナ自身も東京で仕事があり、母のクラウディアさんが病院にかかることもあり、真鶴での暮らしは不便となり、売却を決意したという。

 梅宮さんが亡くなってから約2年半が経過。自宅は築36年の4階建て。700坪もあり、庭も立派だったことから、維持費、管理費、光熱費、修繕費など合計1200万円もかかったと公表。庭木の剪定にもクレーン車が出動するなど、大がかりになることから、自然と費用がかさんでしまうという。

 この金額についてアンナは「想像を絶してて。(生前)パパにここを直したら?とは言っていたが、高齢で後回しになっていて」と説明。「別荘とは違って、毎日のこと。きれいにしておきたいし、家は生き物」と振り返っていた。

 アンナはインスタグラムに真鶴の家の写真をアップ。アンナの寝室からは相模湾が一望できる絶景が広がっている。辰夫さん死去後は、家を守るべく残された家族で住んでいたため、リノベーションを行ったものの、クレーン車を呼ぶのに40万円がかかったことや給湯器修理に100万円かかったことなどを挙げ「700坪を管理していくには、正直お金持ちレベルではなく、大金持ちじゃないと」「何から何までお金がすごかったのです」と振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス