川口春奈 Snow Man・目黒蓮に寄り添う恋 聴力失った元恋人と再会のヒロイン役
女優・川口春奈(27)が10月期のフジテレビ系ドラマ「silent」(木曜、後10・00)に主演し、相手役をSnow Man・目黒蓮(25)が務めることが22日、分かった。川口は同局系連ドラ初主演で、目黒は同局系連ドラ初出演。病により聴力を失ってしまったかつての恋人に寄り添い、共に乗り越えていこうとする姿を描くラブストーリーで、川口は「切なくも温かい、そんなドラマにできたら」と意気込んでいる。
川口は「出演の話をいただいて、自分にとって挑戦する作品になるという気持ちになりました。お話を読んでいくにつれて、どんどんその世界観に引き込まれました」と作品への思いを明かした。
川口演じる主人公・紬は、8年前に突然別れを告げられた想(目黒)と偶然再会するが、想は徐々に耳が聞こえにくくなる「若年発症型両側性感音難聴」で聴力をほとんど失っていた。大切な人をいちずに思う紬が、閉ざしていた想の心を動かしていく-。
今年デビュー15周年を迎えた川口は近年、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」や連続テレビ小説「ちむどんどん」などで女優として大きく飛躍。本作では芯が強くけなげなヒロインを等身大の演技で表現していく。
目黒とはドラマ「教場2」で共に名を連ねたが、本格共演は初。「このような作品にご一緒できるのが楽しみ」と川口が期待すれば、目黒も「お芝居で学べることなどたくさん吸収できたらいいな」とタッグを喜んだ。
目黒は「初めて脚本を読んだとき、一話を読みながらボロボロに泣いてしまいました」と告白。本作のため手話を猛特訓しており「見てくださった方が、海外の言葉を覚えてコミュニケーションを取ったりするのと同じように、手話を実際に覚えて通じ合っていく、そういうあたたかい世界になったらうれしい」と望んでいる。
脚本は昨年のフジテレビヤングシナリオ大賞受賞者で本作がデビューとなる生方美久氏、演出はドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の風間太樹氏が手掛ける。
