【8月19日のちむどんどん】第95話 良子夫婦の援助で暢子は独立へ 送別会中にある電話が…

「あまゆ」で暢子(黒島結菜・右)と和彦(宮沢氷魚・右)の送別会。智(前田公輝・中央)や三郎(片岡鶴太郎・左)たちと乾杯
和彦(宮沢氷魚)と机を挟んで話し合う暢子(黒島結菜)
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 黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月19日は第95話が放送される。ふたりは思い出の「あまゆ」を離れることに。

 暢子(黒島結菜)は、姉・良子(川口春奈)とその夫・博夫(山田裕貴)からの援助のお陰で、房子(原田美枝子)の許しのもと、予定通り「アッラ・フォンターナ」を退職。本格的に沖縄料理屋の開店準備に入ることに。まず、お店の名前を決めなくてはならず、暢子が思いついた店名は…。暢子と和彦(宮沢氷魚)は店の2階に住むことになり、「あまゆ」で送別会が開かれている中、一本の電話が…。

 朝ドラ106作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、CM、舞台、映画をはじめNHKの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。

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