森富美アナ、中学息子に「ママの時代の価値観押しつけないで!」LINE使用に悩ましげ

 日本テレビの森富美アナウンサーが16日、同局「スッキリ」で、スマホの使い方について中学2年の息子から「ママ達の時代の価値観で判断しないで!」と反論されている日常を明かした。

 この日は小中学生の子どもたちがネットで知り合った“ネッ友”について特集。SNSで知り合った、顔も知らない人から突然告白されたという中学生など、街の声も紹介した。

 その中でママでもある森アナは「昨日、息子にまさに言われた。中2の息子に『ママ達の時代の価値観で判断しないで!ぼくたちにはこれが普通なんだ』って」と苦笑い。

 加藤浩次から「事象は?」と聞かれると「LINEのやり過ぎ。繋がりが多すぎだとか、そういう親子の会話もしていかないと…」と説明。どれぐらいの頻度でLINEをやっているのか?と聞かれ「常に(スマホを)持ってます。ご飯食べる直前まで持ってて、箸を置いてまた持って…」とコメント。

 加藤が「飯食ってる時はやめろと言えば?」というと、森アナも勿論注意しているというが「食べ終わったらまた見てて、学校行かなくていいの?部活いかなくていいの?ってずっと言ってないといけなくて。もうちょっとちゃんとしなさいと言ったら『今はこれが普通なんだ、価値観押しつけるな』って言われて…」と悩ましげな表情を浮かべていた。

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