長島三奈 14日に「熱闘甲子園」出演 きつねダンスから同点劇の札幌大谷特集

札幌大谷・森寛斗(左)を取材する長島三奈(C)ABCテレビ
14日放送の「熱闘甲子園」に出演する長島三奈(左)は札幌大谷・森寛斗ときつねポーズをとる(C)ABCテレビ
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 スポーツキャスターの長島三奈が14日放送のABCテレビ・テレビ朝日系「熱闘甲子園」(後11・00)に出演することが13日、分かった。

 長島は1998、99年と01~13年の計15回、同番組キャスターを担当。番組キャスターを離れた今でも、高校球児に寄り添い、取材を続けている。今回は、自身が取材した企画「仲間が信じた一打席」を放送。きつねダンス応援で話題を呼び、九回2死走者なしから同点劇を生んだ札幌大谷(南北海道)を特集する。

 長島は「104回目の夏、甲子園のスタンドには球児達を包み込む温かい拍手が戻ってきました。南北海道代表の札幌大谷高校、初戦敗退したものの、甲子園を去る時には大観衆の拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。そこには中学1年生から6年間共に戦った仲間達の熱い絆が…。そんな6年間の思いを今回、北海道の真っ青な空の下で聞くことができました。熱闘甲子園、是非ご覧ください」とコメントを寄せた。

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