WEST 悲願の初ドームツアー 桐山照史「7人で立てて幸せ」【一問一答】

 ジャニーズWESTが10日、初の3大ドームツアー「ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR-翔べ関西から-」の東京ドーム公演初日を迎えた。グループにとって、同会場での単独公演開催は初めて。悲願を実現させた7人は、全力パフォーマンスで5万5000人を魅了し「ここからが夢の始まり」と新たなる誓いを立てた。今ツアーは3都市計7公演で32万5000人を動員。11日に東京ドームで千秋楽を迎える。以下、一問一答。

  ◇  ◇

 -初の東京ドーム公演を迎える気持ちは。

桐山「関ジャニ∞さんの後ろにいて、いつか立ちたいって思っていたこの舞台。この7人で立てて幸せを感じる」

濱田「デカいな、広いなって感じました」

小瀧「夢が叶う瞬間をかみ締めたいと思う。2年待たせた意味があるようなライブにしたい。奥の奥までパワー、エネルギー届けたい」

神山「連れてきてくれたのはファンの皆さん。全部出し切りたい。でも決してここがゴールではない、これが夢の始まり」

 -演出のこだわりは。

藤井「どこまでファンの方との距離を詰められるかがポイントだなと。ジャニーズのドームライブで大事な所はそこだと思ってつくりました」

 -3日前は先輩のKinKi Kidsがここで公演した。

中間「デビュー前に、KinKi兄さんがツアーの垂れ幕をつくってくれた。今回もそれに似た感じ。関西のパワーがつながっていく感じ」

重岡「僕らKinKi Kidsのキッズなので」

桐山「僕らもKinKiさんみたいに東京ドームでの数字を重ねていきたい」

 -濱田さんがツアータイトルを考案。

濱田「ちょっとジャニーさんが思いつきそうなタイトルだなと。ダジャレが混じって」

 -東京ドームはジャニーさんのお別れ会を行った場所。

小瀧「ジャニーさん見に来てくれるかも」

-甲子園で大阪桐蔭の吹奏楽部が「ええじゃないか」などを演奏。

小瀧「対戦をみんな楽しみにしていた。(曲が)流れた時は、自分出てないのに出てるみたいにうれしくなった」

 ◆桐山照史◆1989年8月31日生まれ。大阪府出身。バラエティーから俳優までこなすオールラウンドプレーヤー。A型。メンバーカラーはオレンジ。

 ◆濱田崇裕◆1988年12月19日生まれ。兵庫県出身。おっとり天然キャラの癒やし系。歌唱力も二重丸。AB型。メンバーカラーは紫。

 ◆中間淳太◆1987年10月21日生まれ。兵庫県出身。台湾人の父と日本人の母を持つハーフ。関西学院大出身の知性派。O型。メンバーカラーは黄色。

 ◆重岡大毅◆1992年8月26日生まれ。兵庫県出身。天真らんまんなグループのセンター。作詞作曲、俳優でも才能発揮。A型。メンバーカラーは赤。

 ◆藤井流星◆1993年8月18日生まれ。大阪府出身。グループのコンサートツアーの演出を担当する“クリエーター”。B型。メンバーカラーは青。

 ◆神山智洋◆1993年7月1日生まれ。兵庫県出身。抜群の音楽センスを誇るグループきっての“アーティスト”。A型。メンバーカラーは緑。

 ◆小瀧望◆1996年7月30日生まれ。大阪府出身。184センチの長身に甘いマスクのグループのビジュアル担当。O型。メンバーカラーはピンク。

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