「魔法のリノベ」恐怖の桜子 原作者さえもドン引き「ひゃー、ひいい、恐ろしや」
8日にフジテレビ系で放送された月10ドラマ「魔法のリノベ」で、桜子(北香那)の行為に、原作者の星崎真紀氏もツイッターで「うひゃーっひいい」とおののいた。
この日の「魔法のリノベ」では、小梅(波瑠)の元会社の後輩の桜子が突然まるふく工務店にやってくる。その日は小梅は会社にいないと説明されるも「ちょっとこちらで待たせて頂いてもいいですか」と1時間も居座った後、突然「ごめんなさいっ!やっぱり会えません…」と泣きながら出て行く意味不明な行動に出る。
そして後日。今度は小梅が会社にいる時に来社。小梅と桜子は久保寺(金子大地)を巡って三角関係となったが、桜子がウソを流したあげく、それを問い詰めた小梅に暴力を振るわれたと社内で訴え、小梅を会社にいられなくした“前科”があった。
小梅は「外に出よっか。ここは職場だから」と場所替えを促すも、桜子は「ここじゃダメですか?小梅さんと2人きりになるの、怖いんです」などと言い出し、まるふく工務店のメンバーの前で、久保寺の態度が変わったのは小梅のせいだと涙を浮かべて訴えだした。
そしてウルウルした瞳で「ごめんなさい。私の事を恨んでるなら謝ります。だからもう関わらないでください。私のせいで小梅さんが怒って、暴力沙汰になって会社にいられなくしたことは謝ります」などと、しれっと自分は被害者だと主張。これに小梅は「そういうの、もうやめようよ」「弱いフリをして人を動かすのはやめよう。サークルの姫じゃないんだから」と呼び掛け「私じゃなくて久保寺に言いなよ」と正論をぶつける。
だが、この女同士の緊張感に耐えられなくなった玄之介(間宮祥太朗)が突然話に割って入り、話し合いは中途半端な形で終わってしまった。
この桜子の行動にネットもドン引き。「桜子…イライラさせる感じがうまいw」「桜子って最悪」「桜子ちゃんのか弱い計算高い感じまじで上手すぎてびびる」「桜子怖え」「桜子ちゃんみたいなタイプ超絶苦手」「したたかだなあ」などの声が続々。
原作者の星崎氏もツイッターで「桜子ちゃん、原作通りの展開なのに北さんが凄すぎて描いたわたしもいちいちうひゃーっひいいってなってる。恐ろしやーー」と絶叫していた。