上沼恵美子、3月に引退「考えていた」 踏みとどまった理由明かす

 タレントの上沼恵美子が7月31日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。今年3月で引退を考えていたが、それを踏みとどまった理由にラジオの存在を挙げた。

 上沼は、日本テレビのスタジオにやってきて番組出演するのは16年ぶり。NMB48の渋谷凪咲が会いたい人ということで、出演が実現した。

 これに東野幸治が「これから東京でやっていこうとか」と聞くと、上沼は「なに言ってんの。私、今年3月に引退を考えてた」と告白。ただ「(ラジオ番組の)『こころ晴天』、30年ぐらいやってるのかな。これだけはリスナーさんがどうしても続けて欲しいと」と、ラジオのリスナーの存在が引退を踏みとどまらせたという。

 「自殺しようとした人が2人、取りやめた人がいる。さあっていう時に(ラジオを聞いて)笑ったらしい。ぼくまだ笑えるんやというのでとどまったと、お手紙いただいた。なのでもうちょっとしゃべっとこうかと」というエピソードも紹介。「ラジオだし、家からも近いからね」とジョークもちりばめ、引退しなかった理由を明かしていた。

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