上戸彩 歌手時代に「胸が張り裂ける思い」でイヤだったこと告白「ブームおしまいかぁと」

 女優の上戸彩が21日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。歌手活動をしていたときに「胸が張り裂けるほどにイヤだったこと」を告白した。

 社会学者の古市憲寿氏のインタビュー企画「エンタメ社会学」に出演。古市氏から「好感度の塊。CM女王。そういわれることはどう思っているんですか?」と質問されると、「ランキングにされるってイヤですね」と話した。

 「上位だと正直にうれしいんですけど、そこから下がっていく悲しさ」と正直に吐露すると、古市氏も「下がると世間も言うじゃないですか。勝手にランキングしたくせに『転落』とか…」と同調した。

 上戸はうなずきながら「ブームおしまいかぁ、みたいにみられるじゃないですか」と語り、「昔、歌手活動をしていたときに、ランキングがイヤで、胸が張り裂ける思いだった」と話した。

 上戸は2002年にシングル「Pureness」で歌手デビュー。「夢のチカラ」などがヒットした。

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