朝ドラ・愛役の飯豊まりえ、田良島の「幸せは結果ではない」の言葉かみしめファンに感謝
女優の飯豊まりえが15日、インスタグラムを更新。出演中の朝ドラ「ちむどんどん」で、恋人・和彦(宮沢氷魚)との潔い別れが描かれたが、上司の田良島の言葉を紹介し、見守ってくれたファンに感謝を伝えた。
この日、飯豊が演じる愛は、和彦からついに別れを告げられる。愛は何も悪くなく、和彦が暢子(黒島結菜)を好きになってしまったためだが、愛は恨みがましいことは言わず1通の手紙を渡す。
そこにはパリ転勤を勧められていること、和彦が暢子のことを好きなのは気づいていたこと、それでも暢子たちと友達になれたのは良かったこと、和彦の幸せを祈っていることなどを伝えていた。
この愛のフラれっぷりにネットは拍手を送っていたが、飯豊はインスタで暢子、和彦、智との4人の写真をアップし「幸せは結果ではない ワクワクして夢に向かって頑張る時間 それが幸せってものじゃないのか 指くわえて 待っていても幸せは訪れない」という、新聞社デスクの田良島(山中崇)の言葉を紹介。「田良島さんのお言葉が何度も頭の中に響く日々でした!」と出演中の心情をつづり「ありがとうございました!」と視聴者に感謝。
この投稿にファンからは「今朝は涙しました」「良い言葉だなぁ~」「寂しくなります」「すごく心に響く言葉ですね」「愛さんの手紙感動しました!」などの声が寄せられていた。