「遊☆戯☆王」アニメ出演の津田健次郎、「青眼の白龍」掲げ追悼 言葉なしも思い込め

津田健次郎
津田健次郎のツイッター@tsuda_kenより
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 声優の津田健次郎が7日、自身のツイッターを更新し、自身がアニメ版の声優も務めたカードバトルを題材に「少年ジャンプ」に連載され、世界的人気を誇る漫画「遊☆戯☆王」の作者・高橋和希さんが亡くなったことを受けて、追悼した。

 言葉はなかったが、自身がキャラクターボイスを務めた主人公のライバル海馬瀬人が切り札として使う「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」のカードを指で掲げる写真を投稿した。

 何も言わずとも思いが込められた写真に、コメント欄には「この写真のブルーアイズの眼が、優しいけど悲しそうに見える」、「このブルーアイズ1枚で全ての思いが詰まってる」とのコメントが寄せられていた。

 高橋さんが連載した「遊☆戯☆王」は1996年から2004年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された。作品そのものだけでなく、劇中に登場するカードゲーム「マジック&ウィザーズ」も人気となり、「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム(OCG)デュエルモンスターズ」として実際に発売された。「遊☆戯☆王OCG」は作品とともに世界的人気となり、レアカードが高額でトレードされるなどしている。また、アニメシリーズも人気で、現在もテレビ東京系で「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」が放送されている。

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