蛙亭イワクラ&オズワルド伊藤、交際報道後初の公の場 伊藤「キャスティングは記者?」
お笑いコンビの蛙亭のイワクラ(32)が6日、神明ホールディングスの「あかふじ米」の新PRキャラクター「あかふじまい」に就任し、都内で行われた発表記者会見に相方の中野周平(31)と出席した。会見にはお笑いコンビ・オズワルドとエルフも駆けつけた。
イワクラとオズワルドの伊藤俊介(32)にとっては、ニュースサイト「smartFLASH」による交際報道後初の公の場。冒頭、イワクラは「あかふじまい」として「本当にお米が大好きなので、まことにうれしいです」とあいさつ。一方、伊藤は「キャスティングしたのはフラッシュの記者ですか」とおどけ、神明ホールディングスの藤尾益雄社長が「めでたい人を呼ぼうと」と返すと「なんでOKしちゃったんですか」と困り顔を見せた。
会見では「秋の新商品PR大使争奪バトル」を実施し、オズワルドどエルフが「クイズ『あかふじまい』」に挑戦。「『あかふじまい(イワクラ)』のことをよく知ってる方はどっち!?」という内容で、お題の一つが「あかふじまいの好きな男性のタイプといえば」というタイムリーな内容で、藤尾社長は「簡単じゃないですか」とニヤリ。オズワルドの畠中悠(34)がスケッチブックに「俺」と書いて発表すると、すかさず「俺だろ、お前だったら俺だろ!」と際どく突っ込み。さらにイワクラ本人から「かわいいと言っていいですよ」と言われると「今日は言えない」と照れ笑いを浮かべた。
報道では、居酒屋で食事を楽しんだ後、手をつなぎながらの“お散歩デート”の末、イワクラの自宅に入っていったとされている。