宝塚月組の大劇場公演 コロナ感染者で16日開幕を22日に変更 6日分中止に

 宝塚歌劇団は5日、今月16日に開幕を予定していた月組の宝塚大劇場公演「グレート・ギャツビー」について、公演関係者から新型コロナウイルス陽性が確認されたことから、16日から21日までの公演を中止すると発表した。22日が初日となる。

 宝塚では、宙組の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティー公演「カルト・ワイン」の公演関係者から陽性が確認されたため、4日夜、5日から7日の3公演を中止すると発表したばかり。

 公式ホームページでは月組の大劇場公演について、「今般、公演関係者から、新型コロナウイルス陽性が確認されました。これを受け、必要な措置を進めておりますが、感染拡大防止のため公演準備を一定期間休止せざるを得ないことから、予定していた公演のうち、7月16日(土)の初日から7月21日(木)までの公演を中止し、7月22日(金)を初日とさせていただきます」と発表した。

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