岡田奈々 4年ぶりソロコンサート ダンス封印で2000人魅了

 AKB48の岡田奈々(24)が3日、東京・昭和女子大学人見記念講堂で4年ぶり2度目のソロコンサートを開いた。1月に行われた「AKBグループ歌唱力No.1決定戦」で優勝。この日はダンスを一切封印し、歌一本で2000人を魅了した。

 自身のYouTubeチャンネルでファンから募集した楽曲の中から選んだ計22曲を披露。AKBの楽曲だけでなく、King&Princeの「シンデレラガール」なども歌唱した。また、アンコールでは「-決定戦」での優勝のご褒美として秋元康氏が書き下ろした「壊さなきゃいけないもの」、自身が本格的に作詞に挑戦した「この世から僕だけが消えることができたら」を初披露した。

 2012年7月に劇場でお披露目され、今年はデビュー10周年。今後に向けて「11年目になるので、どんどん作詞して楽曲を増やしていって」とソロデビューへの強い決意を吐露。「ジャンルにとらわれず、いろんな曲を作っていけたらいいなと思っているし、いろんな表現ができるエンターテイナーでありたい。振り幅お化けになりたい」と意気込んだ。

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