女優の水野美紀が１２日放送のＴＢＳ系「ドーナツトーク」に出演。２０１６年に結婚した俳優でイラストレーターの唐橋充から受けたプロポーズの場面を明かした。

　「唐橋充が何冊も（結婚情報誌）『ゼクシィ』を５、６冊買ってきてテーブルに置いて、そっから一言もしゃべらなくなって」と突然、唐橋が思わせぶりな対応をしてきたことを回想した。

　続けて「『何か言おうと頑張っているんだな』と思って。５分くらい待って。『待ったな！』って印象しか残っていない」とその後のプロポーズの言葉よりも、前フリだけが記憶に残っていることを明かした。

　さらに「結婚式とかする気はなくて、ゼクシィはその後、めくりもしていない」とも告白。結婚式や披露宴の情報が網羅されている同誌は単なる「意思表明のアイテム」で、その後はまったく活用されなかったことを明かし、スタジオは爆笑に包まれた。