「ガキ使」東野VS陣内 クソ大根演技「酷すぎw」「神」と爆笑 謎の絶叫「サダコ信じてくれ~!」

 5日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では、陣内智則が無敵状態にある「真の大根役者頂上決戦!!」の第4回目が開催され、最終兵器として東野幸治が参戦した。

 遠藤章造が佐藤二朗から「クソ大根」と言われたことを端緒に検証企画として始まったはずが、対戦相手として登場した陣内が「切腹で奇声」「毒盛られ2度飲み」「爆弾解除であえぎ声」などレベル違いの大根演技を炸裂させ、陣内を阻止する強敵出現が待たれていた。

 今回は前半戦。「呪われて絶命」のお題で、夜にテレビが消えなくなり、テレビ画面の井戸から白装束で髪が長い、どこかで見たような化け物が出てきて、部屋に入り込んでくる内容。

 プラス20点~マイナス20点で採点され、遠藤は考えすぎず、ありのままの演技を目指すと宣言し、プラス16点を獲得。「もう泣きそう」とガッツポーズした。

 しかし同じくありのまま演技にシフトすると宣言したはずの陣内は、「あー疲れた」「あれ、(テレビ)ついてる」となぜか説明セリフが多い演技で前振り。化け物を見て「えっ!ちょ、サダコ!こっち来る!」と叫び、なぜか名前を知っていた。迫り来る化け物に「うそやろ!サダコか?」「俺じゃないんだ!サダコー!」「信じてくれ!サダコ!」「サダコが来ています!」と意味不明の絶叫を繰り出した。実力をいかんなく発揮しマイナス18点を獲得した。

 最後は入念に演技プランを練ってきたと豪語する東野が登場。化け物をみるなり「こっち来るな!」と言う顔がなぜか笑っており、「まさか画面から出てくるやないやろな」と先に展開を言ってしまった。背後に何度もカメラ目線を向け、最後は心臓をおさえて笑いながら「痛い、痛い、痛い、痛い」と倒れ込んだ。

 浜田雅功が「酷いな」と爆笑し、松本人志も「越えてきたな、マジかよ」と唖然。採点枠を突破するマイナス35点となった。

 ネット上は「陣内と東野ヤバい(笑)」「陣内サダコ連呼でクソワロタw」「陣内さんの演技に笑いが止まらない」「東野の演技も酷すぎるなw」「陣内と東野の大根芝居エグいw」「レベルが高い」「腹よじれるレベルで笑えたw」「神レベルの戦い」と笑いが広がった。

 次回「死体発見サスペンス」で勝敗を決する。

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