女優・平愛梨（３７）が４日、自身のインスタグラムを更新し、女優・上戸彩（３６）とのツーショットを掲載。２人に起きた「奇跡」を喜んだ。

　愛梨は「私たちにも奇跡がおきた」と切り出し、ツーショットの経緯を説明。「もう完売で行けないと思ってた舞台『奇跡の人』　急遽チケットが取れて上戸彩ちゃんと一緒に鑑賞した！」と伝えた。「奇跡の人」には愛梨の妹・平祐奈（２３）がヘレン・ケラー役で出演している。

　愛梨は「１６歳の時に出逢ってもう２１年が経っていた！！そんな彩ちゃんは妹のことを３歳から知っている。」と上戸と長い付き合いであることを伝えた。上戸との待ち合わせ場所には愛梨の母もいたが、上戸を見て突然泣き出したという。変わらない上戸の姿に涙してしまったそうで、「私たちはもらい泣きするどころか苦笑い」だったと明かした。

　上戸は舞台の一幕から泣いていたそうで「妹を私以上に姉目線で見守ってくれてた！！」と感謝。「体当たりの姿に、カラダのことまで心配してくれて終わる頃には一緒に号泣してた！！」と明かした。

　「２１年間もこんなポンコツな私と仲良くしてくれて３歳からずっと見てくれてた妹の一生懸命頑張る姿を一緒に見て泣いて彩っちと出会った頃の自分達の姿まで思い出した。」となつかしさも。「妹もお母さんも彩ちゃんに見てもらえたことをものすごく喜んでた」と家族で感謝していた。