元グラドル・小島可奈子 プライベートヌード撮影のために銀座でホステスバイトの過去
元グラドルで女優の小島可奈子(46)が2日深夜にテレビ東京で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~」で、自費でヌード写真を撮影するために、4カ月間、銀座でホステスのバイトをしていたと明かした。
小島は過去2冊のヌード写真集を発売。08年には巨匠・篠山紀信氏の撮影の写真集も発表している。
20代の頃は写真だけではなく、ドラマや映画でも「ヌードの話はすごい頂いていたが、20代の頃は怖かった」「女として終わっちゃうんじゃないか、全部見せると。すごい悪い事のような気がした」と踏み切れなかったという。
ただ、30歳目前になり「私も年を取るんだなって思った」と焦りを覚えたといい「でもお仕事としてやると怖いので、ちょっと試しに友達と撮ってみようと…」とプライベートでヌード撮影を企画。沖縄へのロケ隊も組むという本格的なものだったことから「その撮影費用のために、銀座で4カ月バイトした」と笑って振り返った。
クラブでホステスのバイトだったが「バレました。お客さんに小島可奈子ちゃんじゃない?って言われて『ドラマでホステス役の練習で…』って(ごまかした)」と、客にはばれていたようで「テレビ局の方もいらっしゃった。一緒にロケしましたって。やばいと思って『違います』って(否定していた)」笑って振り返っていた。
小島は11年に一般男性と結婚し、13年に出産。17年に地元の福岡で健康食品販売の会社を設立し、実業家としても活動している。