お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が２７日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、２０代のマネジャーが付いた初日に言われた衝撃の一言を明かした。

　「マネジャーとの距離感」についての話題。長谷川は現在のマネジャーが２０代中盤くらいの女性だと説明し「完全にナメてるんですよね、ぼくらのことを」と明かした。

　マネジャーが担当となった初日に「銀シャリがよかったー」と言われたという。フットボールアワー・岩尾望は「うぉおお、そうなん？」と目をむいて驚いた。

　先輩とはいえ同世代のコンビの名前を出された形。ダウンタウン・松本人志は「そういう手口なんかもしれんぞー」と距離を詰めるための発言だった可能性を指摘した。しかし、長谷川は「うちの相方はそれで一気に（気持ちが）閉じたんです」と相方・じろうが心の窓を閉ざしてしまったと語った。

　長谷川自身は「ぼくはおもしろいので」とマネジャーとじろうのやり取りを逆に楽しんでいるという。「用がある時だけ、ちょっとだけ開けて」と窓を開いてすぐ閉じるしぐさを見せ、笑わせた。