松前ひろ子 故郷北海道が舞台の新曲 孫からも太鼓判「小さい子でも記憶に残る」

 新曲を熱唱する松前ひろ子
 新曲を熱唱する松前ひろ子
 北海道留萌市ふるさと応援推進大使の委嘱状を披露する松前ひろ子
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 歌手・松前ひろ子(72)が16日、都内で、新曲「望郷酒がたり/留萌 人情みなと町」発表会を行った。デビュー53年で初の両A面シングルとなり、共に故郷の北海道が舞台で、「望郷-」は弦哲也氏、「留萌-」は岡千秋氏がそれぞれ作曲。「(作曲家の)先生同士が『俺の方がいいだろ』とおっしゃりますが、両方とも最高の歌。歌いがいのある2曲をいただけました」と感謝した。

 弟子で娘婿の歌手・三山ひろし(41)の子供たちにも「望郷-」を聞かせたといい、「小学生ですが、(歌詞の)『どんぶらこ』がいいね、って。小さい子でも記憶に残るほどいいんだな」と孫からの太鼓判をうれしそうに報告。

 また、数の子の生産量日本一として知られる留萌市のご当地ソングを歌った縁で、同市のふるさと応援推進大使に任命された。

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