「マイファミリー」犯人なぜ1日1億? 強火の二宮担が謎「営利目的じゃない」温人怪しませる罠か

 俳優・二宮和也主演のTBSドラマ「マイファミリー」第6話が15日、放送された。

 ゲーム会社「ハルカナ」CEO鳴沢温人(二宮)と誘拐犯との攻防は、NEXホールディングス社長阿久津晃(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)が4人目の被害者として誘拐され、身代金は倍額の10億円に。警察を排除した交渉が続き、終盤には身代金が運搬された先で、部下のプログラマー鈴間亜矢(藤間爽子)が関与していることが明らかになった。

 今回事件では身代金10億円が要求され、阿久津は2日で全額を用意したが、犯人側は1回での受け取りを拒否し、かたくなに鳴沢温人1人で毎日1億円ずつ10日間に分けて指示された場所に持ってくるよう命じた。

 ネット上は「なぜ1日1億」「なんのメリットが?」との投稿が相次いだ。

 重要な理由が隠され、真相解明のポイントの可能性があり、ネット上の考察でも、「温人の行動を怪しませるため?」「別の意図があるし営利目的じゃないよね」「なにか時間を稼ぐ必要あるのか」「その10日間のうちに何か仕込む事があったのかもしれない」「あの受け子さんなら1億円じゃないと持てないかもね」「軽自動車に入り切らないから?」「温人の人生も会社もめちゃくちゃにする事、なのかな」と分析する投稿も続いた。

 かなり難解な犯人側の態度に「毎日ニノ会いたい犯人w」「毎日1億ずつってやっぱ強火ニノ担」「よっぽど温人と毎日会いたいんだな(強火担)」との突っ込みも入っている。

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