広瀬アリス 4月に壇上で発汗中座 “願望”は「イケメンがいいな」

 広瀬アリス(27)、広瀬すず(23)姉妹が13日、ともに都内で行われた出演映画の初日舞台あいさつに登場した。舞台あいさつは、それぞれ徒歩圏内にある劇場で行われ、同時刻にスタート。アリスは丸の内ピカデリーで、志尊淳(27)が主人公の声を担当したアニメ映画「バブル」を、すずはTOHOシネマズ日比谷で、松坂桃李(33)とのダブル主演作「流浪の月」をそれぞれアピールした。

 アリスはポニーテールにグリーンのワンピース姿で、志尊や声優・梶裕貴(36)らと登壇した。4月に行われた完成披露イベントでは、壇上で汗が止まらずいったん中座するハプニングがあったが、冒頭で「また発汗しましたら降壇します。勉強して、きょうはハンカチを持ってきました」といたずらっぽくあいさつした。

 今作は、アンデルセン童話「人魚姫」をモチーフにした切ないラブストーリー。それにちなみ「自分以外に姿を変えられるとしたら」というテーマのトークで、アリスは「イケメン」と回答。「もともと男の子にすごくあこがれてて。『女の子だからスカート履いて』とか言われるのが嫌だった。男の子になりたいと思っていて、それならイケメンがいいなと。キャーキャー言われたい」と“願望”を明かした。

 隣に立つイケメン俳優の志尊に「言われてますよね?ランウェイ歩いて『キャーッ』って」と問いかけると、志尊は「すっごい気持ちいいです。めちゃ気持ちいいです。あのために仕事頑張るくらい」とぶっちゃけた回答。アリスは「浴びたいですね~」とうらやましそうに?話していた。

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