関ジャニ∞安田章大 大倉休養に「リセット第一」 17年に「髄膜腫」手術で闘病経験

 人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義(36)が、「右低音障害型難聴」「両側耳鳴り」のため一定期間の休養に入っていることが29日、分かった。

 グループを代表し、メンバーの安田章大(37)がコメントを寄せた。自身も17年に脳腫瘍の一種「髄膜腫」を患い、腫瘍摘出のための開頭手術を受け闘病生活を送った。

 痛みを知る人間として「リセット第一です。しかし、どんな病でも症状は日々浮き沈みするもので不安定なものです。だから、すぐに完治というのはなかなか難しいものかなと後遺症者の僕としては感じます」とし、「優れる時は皆で前進、優れない時は皆で様子見、を当たり前の行動と共通認識できたらなと」と思いやった。安田は現在も病の影響で色付きの眼鏡を着用して仕事に臨んでいる。

 ジャニーズ事務所ではKinKi Kids・堂本剛(43)が17年に「左耳突発性難聴」で入院して音楽活動を休止。同年10月の復帰後もステージではヘッドホンを装着。Hey! Say! JUMP・八乙女光(31)は今年1月から「左耳突発性難聴」で活動を休止している。

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