玉川徹氏、小室圭氏の試験合否「関心事」も…「個人的にはそっとしてあげたい」
テレビ朝日の玉川徹氏が15日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが、受験したとみられるニューヨーク州司法試験について言及した。
番組では、昨秋に眞子さんと結婚した小室さんが2月に受験しているとみられるニューヨーク州司法試験が発表され、合格者リストに小室さんの名前がなかったことを伝えた。同州の司法試験は年に2回(2月と7月)行われ、小室さんは昨年7月に受験し、不合格となっていた。3068人が受験し、合格率は45%で、再受験者の合格率は30%だったことも紹介した。
羽鳥アナは「この結果の発表ですが、名前の公表を希望しない人もいるということですので、今回の人が合格者全員かどうか分からないという前提があります」とことわりを入れた。
これについて、玉川氏は「若い2人で、結婚したばっかりでね。結婚ていうのは、2人で一緒になって人生を作り上げていくということですから。当然ながら、人生にいろいろなことがあるわけで。それを2人で乗り越えていくからこその、2人の人生というふうに思うんですよね」と人生全てが順風満帆にすすものではないと話した。
その一方、「こうやって、『合格しなかったんじゃないか』って、分かります、関心事だから。関心事はメディアが取り上げると、そういうものですよ、メディアというのは」とこの話題を取り上げることには、理解を示しつつも、「個人的にはそっとしてあげていいんじゃないかなあ、というふうに私は思いますけどね」と複雑な思いを語った。