俳優の小関裕太（２６）が１２日、都内で、カレンダー「Ｍａｎｅ（モーネ）」の発売記念イベントを開催した。

　タイトルは、北欧の言葉で「月」を意味。小関は「カレンダーの月日や『月がきれいですね』という名言もあるように月には愛がこもっている」と思いを明かし、カレンダー撮影中に自身が描いた月の絵を披露した。

　絵が好きで「いつかアトリエが欲しい」という願望から、アトリエ風のスタジオで月を描写。カレンダーの出来栄えを「理想が詰まった空間にいる僕を撮影してもらえた。２０２２点！」と高得点と笑顔をはじけさせた。

　５～７月に主演ミュージカル「四月は君の嘘」への出演も待機しているだけに、今年一年の目標を「生で表現できるようにがんばれたら良いなと。役に向かい合いたい年にしたい。地に足着けて進んでいきたい」と掲げていた。