鬼越撃退のフジ渡邊渚アナ「ネプリーグ」で珍回答 ミレーの「落穂拾い」分からず
フジテレビの渡邊渚アナウンサーが7日、同局系「ネプリーグSP」に出演。迷解答でスタジオを沸かせた。
慶大経済学部卒の渡邊アナは、筑波大卒のザ・マミィ林田洋平、明大卒のパンサー向井慧、関大卒のゆりやんレトリィバァらと「名門大卒チーム」を組み出場した。
しかし、一人一文字ずつ答える「ハイパーファイブリーグ」では、「北条政子の異名は?」という問題が一人だけ答えられず。(正解は「あましょうぐん」)。「歴史は苦手なの?」と尋ねられ「はい、全部右から左に受け流しちゃうタイプで」と苦笑いした。さらに漢字の問題では「こうむる」を答えられなかった(正解は「被る」)。
極めつけは、名画の名前を答える問題。ミレーの名作「落穂拾い」を、渡邊アナは「ゴミ拾い」と間違えた。出題していた伊藤利尋アナから「すごいのが聞こえた」とあきれられ、スタジオは爆笑に包まれた。
渡邊アナは2020年入社。2月26日放送の「もしもツアーズ」では、鬼越トマホークのケンカ芸に逆襲し、先輩の久慈暁子アナが「さんまのお笑い向上委員会」で号泣したカタキをとったことで、注目を集めた。
インスタグラムではこの日の着用した写真をアップ。オフホワイトの衣装で、キュートな笑顔を見せている。