「真犯人」バタコ(香里奈)の篤斗監禁がえぐい 考察班も悲鳴「葬式は恐怖」次回真帆との関係判明

 俳優・西島秀俊主演の日本テレビのドラマ「真犯人フラグ」第17話が20日、放送された。救出された長男篤斗(小林優仁)が、次第に心を開き、木幡由美(通称・バタコ、香里奈)に誘拐された恐怖の日々を語った。

 篤斗を監禁したバタコは、冷凍にされた子供をみせたり、包丁を突きつけるなどして恐怖に陥れ、「私が本当のお母さんだよ」と洗脳をはじめた。主人公相良凌介(西島)の葬式をセットして座らせるなど、恐怖シーンの連続に、考察で盛り上がるネット上も震撼。「バタコのやり方えぐい」「洗脳怖い」「バタコやばすぎ」「これはあっちゃんPTSDになる」「葬式に参加させてるの1番恐怖」「あっちゃんかわいそう」と悲鳴があがった。

 ドラマは残り3話。バタコは息子を事故で亡くした過去が明らかになっているが、なぜ篤斗に固執するのかが大きな謎となっている。

 次回予告では凌介が、妻真帆(宮沢りえ)を捜す手がかりを見つけようとホームビデオを見返していると、凌介も忘れていたバタコと真帆の思いがけない関係が浮かび上がるとしている。

 ドラマの公式インスタグラムでは撮影オフショットなどがアップされている。

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