RAMPAGE 5周年 視線は世界!今春のアリーナツアー発表「飛躍の年に」

 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEがデビュー5周年記念日となった25日、新アルバム「RAY OF LIGHT」を発売し、都内で記念イベントを開催した。5年前のデビューイベントで感涙した川村壱馬(25)は、「デビューが見えず真っ暗で走ってきて、安心感で泣けて」と当時を述懐。「生きてきて5分の1をRAMPAGEとしてやってるんだなと。まだまだこれから。そんなにチョー特別な実感はないので、引き続き地に足をつけていきたい」と節目に気を引き締めた。

 今春からのアリーナツアーを発表し、陣(27)は「さらにギアを上げて飛躍の年にしたい。海外映画主題歌とか、自分らも思い描いてもないワクワクすることが起きてほしい」と期待。海外単独公演は未体験だが、LIKIYA(31)は「八村さんや大谷さんはワールドワイドじゃないですか。チャンスを物にするのがすごい。僕らもチャンスをキャッチしたい」と日本人アスリートにあやかって、世界に目を向けた。

 5年間の歩みを『喜怒哀楽』をテーマで回想。『怒』には沖縄出身の与那嶺瑠唯(26)が、同郷の神谷健太(26)に対して「愛を与えてるのに、愛をくれない!!」と“クレーム”を入れた。『哀』にはコロナ禍でのライブ中止を挙げて、LIKIYAは「どうしていいかさまよってる中、つらい部分がありましたが、皆さんが心を離さずついてきてくれた」とファンに感謝を伝えていた。

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