NMB佐月愛果 R-1準々決勝ならず グループ内総選挙へ向け「選抜はあこがれ」

 NMB48の佐月愛果(19)が17日、大阪市内で行われた「R-1グランプリ2022」2回戦に出場した。パンダの中継リポーターの設定でネタを展開。「思ったより笑っていただいたので、自分の中では後悔なくできた」と振り返ったが、準々決勝進出は逃した。

 2020年に7期生としてグループに加入した佐月は「NMBに入って、自分のしゃべりで人に笑っていただくことが好きと知った。いつかR-1に出たいと言っていた」ときっかけを明かした。17年には先輩の渋谷凪咲(25)が3回戦に進出しており、「自分でもチャレンジしたかった」という。

 「少しでもNMBの名前を広められたら」を目標に、メンバーの安部若菜(20)、出口結菜(20)とともに参加。安部と2人で初戦を突破して存在感を示した。

 また、NMBは次々期シングルの選抜メンバー(14人)を投票で決める『NAMBATTLE2~愛~』の実施を発表。グループ内“総選挙”に向けて、佐月は「選抜はNMBにいるうちはあこがれの場所。少しでも近づきたいし、入れたらうれしい」とコメント。厳しい戦いになると予想しながら「ファンの方と一緒に戦いたい」と意気込みを明かした。

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