【1月15日のカムカムエヴリバディ】第11週「1962-1963」るいは錠一郎との関係を深めていく
史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。1月15日の土曜日は、第48~52話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
るい(深津絵里)は、錠一郎(オダギリジョー)が演奏する「On the Sunny Side of the Street」を聞いて、母・安子(上白石萌音)との幼い頃の記憶を取り戻す。忘れようとしていた過去だが、それでも前を向いて生きていこうと決めたるいは、錠一郎との関係を深めていく。そんな時、関西一のジャズトランぺッターを決めるコンテストが開かれることに。メジャーになるチャンスと喜ぶトミー(早乙女太一)だが、錠一郎が出るつもりがないのを知って激怒。錠一郎ひと筋のファン・ベリー(市川実日子)と協力してダブルデートを計画するのだが…。
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昭和から平成、そして令和へ。朝ドラ史上初の祖母・母・娘による3世代のヒロインが、ラジオ英語講座と共に歩む姿を描く、波乱万丈のハートフルコメディー。英語も含む語りを俳優の城田優、音楽を米米CLUBなどのバンドや作曲など幅広い活動で知られる金子隆博が担当する。主題歌「アルデバラン」は森山直太朗による作詞作曲。アラビア語で”後に続くもの”という意味を持つこの歌を、AIが魂をこめて歌いあげる。