阪神OB・嶋尾が演出を担当「-猫探偵正太郎」シリーズ舞台化
プロ野球・阪神タイガースOBで俳優の嶋尾康史(53)が演出を担当し、NHK連続テレビ小説「まれ」など多数出演している女優・柊子(30)が主演を務める「Team337」の第5回公演「3つの符号~猫探偵正太郎シリーズより~」(デイリースポーツ後援)が、3月8日から13日まで東京・赤坂RED/THEATER、3月26日に大阪・カンテレホール なんでもアリーナで開催される。
作品は、柴田よしき氏の推理小説「猫探偵正太郎シリーズ」から「猫は聖夜に推理する」の「正太郎と井戸端会議の冒険」が原作。バツイチの作家・桜川ひとみが飼い猫の正太郎とともに暮らすマンションに、ある日、怪しげな男が出没。そこから始まる誘拐事件を、ご近所さんが一丸となり解決していくドタバタコメディーだ。
ほかに宮下修司、生田拓馬、綾川恵望、荒川れん子、保ケンヤ、文月あや、伊原侑蔵、ダンスユニット☆齋藤千秋、MORO、Kaho、山田莉愛(JumpingKiss)が出演。チケットは東京公演が1月29日から、大阪公演が2月12日から発売。
公演の詳細はhttp://act-21.net/