なにわ男子・大西流星は天気の子!? お手製“てるてる坊主”で全編ロケ撮影は好天続き

 ジャニーズWESTの小瀧望(25)が11日、都内で行われたテレビ朝日系の主演ドラマ「鹿楓(ろくほう)堂よついろ日和」(15日スタート。土曜、後11・30)の制作発表会見に、共演のなにわ男子・大西流星(20)らと出席した。全編ロケの撮影は、大西お手製のてるてる坊主のおかげで好天に恵まれ進んでいるといい、小瀧は「“天気の子”って呼ぶようにしている」と、大西パワーのすごさを絶賛した。

 「鹿楓堂-」は、郊外の古民家などでロケを行っている。

 小瀧は「信じられないくらい雨が降った日があって(撮影が)ストップしてしまった。そしたら大西ちゃんがてるてる坊主を作ってくれて。かわいいことするなと思っていたら、30分くらいしたらピーカンになって、撮影もスムーズにいった」というエピソードを披露。昨年11月になにわ男子のメンバーとしてCDデビューを果たし、勢いに乗る大西のパワーをベタボメした。

 原作は清水ユウ氏の同名コミックで、和風喫茶を舞台に人々の心温まる交流を描く、癒やし系飯テロドラマ。主人公の店主・スイ(小瀧)と、椿(大西)、ときたか(葉山奨之=26)、ぐれ(佐伯大地=31)、魚崎(白洲迅=29)のイケメン店員たちがシェアハウスで暮らす設定だ。

 同世代の男子たちが集結し、現場は「男子校のノリ」と小瀧。座長として週1回ペースの差し入れで盛り立てるなど雰囲気作りにも奮闘しており、大西は「うなぎも差し入れてくださった。おいしかった!」と、“小瀧先輩”の太っ腹な一面を明かした。

 この日の暦は「鏡開き」とあって、小瀧が勇ましくきねを握り餅つきを行ったが、上半身は素肌にさらしを巻き、法被を羽織るちょっぴりセクシーな衣装で登場。外は雨模様だったが、小瀧は「今日は天気が良かったら、この姿のまま屋上で行われていたんじゃないかなって。危なかったー。あのてるてる坊主が助けてくれたのかも」と安どしていた。

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