パンク町田氏、慣れたトラは「頭を噛んで遊ぶ」自身の体験談を披露

 動物研究家のパンク町田氏が5日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、那須サファリパークでトラが飼育員を襲った事故について言及。「顔見知りの方が寄りやすい、警戒心がないので」とトラの習性を解説した。

 石井亮次アナは、パンク氏へ、顔見知りの飼育員でもかみつくのかと質問。パンク氏は「顔見知りの方がトラは寄りやすい。警戒心がないので」とコメント。「おそらく本気では噛んでいないと思う。人間とじゃれた経験がないと、どれぐらいか(力加減が)わからない。ケガをさせてしまう可能性が高い」とも語った。

 本気でトラが噛めば「人間の骨ぐらいは折れます」とも語り、飼育員は頭部をケガしているという情報にも「慣れたトラは頭と遊ぶのが好き」と説明。パンク氏自身も「トラとじゃれたことがあるが、頭を噛んで遊ぶ」といい「そのトラは加減を知っていたのでケガはしなかったが、遊び方を知らないトラは、トラ同士の遊びの加減でやってしまう」と解説していた。

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