大泉洋 一番食事に行く相手は「福山雅治」その後の言いぐさにオードリー若林「印象悪い」

 俳優の大泉洋が8日放送のテレビ東京「あちこちオードリー」に出演。プライベートで最も食事に行く友人がシンガー・ソングライターで俳優の福山雅治であることを明かした。

 番組では出演した映画「浅草キッド」の監督を務めた劇団ひとりと出演。MCのオードリー若林正恭から「いろんな人とご飯食べに行くんですか?」と聞かれた大泉は、「僕も行かないんですよ。めんどくさがりなんです。たとえばドラマを撮影していて、ちょうど良い時間に終わって若い子とかと行くことはあるけど、事前にとかが相当苦手」と明かした。

 一番飯を食うのは?と聞かれると「たぶん、福山さんですよ」とまさかの超ビッグネームが。春日俊彰が「えーっ!」、若林も「すごいっすね」と驚く中、大泉は「だれと会って何を食べるというよりかは、そこにうまい飯があったらあらがえないんですよ。人というより『このお店の予約がとれたんで行きませんか?』で集まる人たち」と解説。若林は「福山さんの名前を出して、(人じゃなくて)飯なんですよねって印象悪いですよ」とつっこんだ。

 それでも大泉は「洋ちゃん、ここ知ってる?ここいいのよ。行こうよ」と福山が誘う様子をモノマネ入りで紹介。劇団ひとりからは「福山さんがいるときに誘ってください」とおねだりされ、「大事な人には絶対会わせられない」と拒否していた。

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